盛況だった「夏の会員交流会in東京」

1.東京での会員交流会の開催について

@.会員交流会を開催することとなった経緯

数年前ある会員から、次の様なメッセ-ジが発せられ、「そう言われて見ると、成る程そうかもしれないなー」と、役員会で新鮮な話題となり、早速、対応を検討した。そのメッセージとは、「坂本龍馬倶楽部の会員になっても、参加しているイベントは、別にこの会の会員でなくても参加できるものばかりで、坂本龍馬倶楽部の会員であることを実感出来る機会が少ない」というものでした。「役員は一生懸命活動しているのに何故そうなるんだろう」との疑問に対し、「当倶楽部の執行部が、実質的に全国規模の龍馬関連イベントの企画運営に深く関わっているために、逆に会員独自の活動が目に付かなかったからでは。」との結論に辿り着いた。
 
そこで、早速、昨年度から「龍馬ゆかりの地めぐりと懇親会」をキーワードに、季節ごとに、全国各地で坂本龍馬倶楽部の会員交流会を開催しようと言うこととなった。そして、今年度の事業計画で、これまで香川と高知で実施されていたが、今年度からは、坂本龍馬のふるさとであり事務局も存する高知での開催を基本としながらも、多くの会員がいて、しかも全国の会員が集い易い、関東地区又は関西地区での交流会を年1回以上開催することにした。そして、今年は、10月に京都で全国龍馬ファンの集いがあり、その時に会員交流会が出来るため、夏場に東京で開催しようということになった。

A.「夏の会員交流会in東京」の開催に当たって

そこで早速、関東方面の当会県外幹事である、東京の小美濃清明先生と山梨の長坂雄司さんの両幹事が企画していただいたのが、平成16年7月3日(土)の、昼は「品川でのゆかりの地めぐり」、夜は「新橋での懇親会」という、この会員交流会です。
 
今回の龍馬ゆかりの地は、今年NHKの大河ドラマ「新撰組」で話題沸騰の品川。土佐藩の品川19歳の若き日の龍馬が、ペリー艦隊と遭遇し、龍馬の関心が一気に海外へと向う大きなキッカケとなった地です。その地を、当倶楽部の幹事でもあり、5月の総会でも講演していただいた、幕末史研究会会長の小美濃清明先生のご案内でめぐってみようという、「品川浜川砲台跡研修ツアー」と題した、タイムリーで龍馬ファンにとっては見逃せないツアーであるとの思いはありました。とはいえ当倶楽部の主催としては、関東地区での会員交流会は始めてのことですから、これまで四国での会員交流会には参加できなかった、関東地区周辺の会員を始め全国の多くの会員に直接お会いできることを楽しみにしておりつつも、最後まで参加者名簿が固まらず、当日まで正直言って果たして何人の人が参加していただけるか、とても心配でした。

そんな心配をよそに、集合場所である鮫洲駅に、集合時間の午後0時には予想を上回る、30人以上の参加者が集っており、ホットしました。
そればかりか、当日は、品川区の商店街連合会の浦山会長をはじめとする10人近くの地元の役員の方々が、現地での世話役をして下さり、「地元住民との交流まで同時にできる」というすばらしいオマケつきの、「龍馬ゆかりの地めぐりのツアー」となりました。実は、この地元の方達は、小美濃先生の仲介で、浜川砲台跡地から出土した石垣の石を高知市に贈るために、6月に高知を訪問して、高知市長を始め坂本龍馬倶楽部の沢山の幹事とも交流を深めており、私達高知
からの参加者は、再会を喜びあった。


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