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坂本龍馬倶楽部の代表幹事の任が橋本邦健氏から漁師明氏にバトンタッチされた。
橋本氏は全国龍馬社中に専念し、小椋館長とともに顧問としてバックアップすることに決まった。
4年にわたり当倶楽部を引っ張ってこられたご苦労に感謝する。
これから2年間を漁師明氏に当倶楽部の舵取りをまかすことなった。
途絶えていたホームページの復活など期待するところが大きい、ぜひ漁師カラーを大胆にみせてほしい。
▼桂浜の銅像で有名なあの龍馬の写真が焼き増し可能な原板であることが証明された。
輪郭やコントラストをはっきりさせるためか、ガラス板の龍馬のほおや着物の襟の部分に筆の修正の跡があることがわかった。
新し物好きの龍馬はこの写真を名刺代わりに渡していたのではないかと想像できる。
さすが龍馬!出会いの達人と言わす根拠が見えた。
▼先日坂本家の墓所がある丹中山を訪れた。
墓所への入り口もなく荒らされ道なき道をやっとたどり着いたが、そこは惨めな墓所でしかなかった。
市の史跡には指定されているがこのままでは龍馬が草葉の陰で泣いている。
また後ろの山にあった才谷屋の2ヶ所の墓所も今はなく、近くの新しい墓地公園に移されていた。
旧の才谷屋の墓所はさすがと思わせる墓碑と墓石であったが、今はその面影もなく墓地公園の囲いにガードされ、なんか牢獄に墓碑が容れられている思いがして悲しくなった。
墓所こそ先人と交信できる唯一の場所である。
高知県人は新し物好きというが、たまには原点にたち返ることも必要ではないかと思った。
(文責・植田)
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